このページではオムロンの蓄電池について、スペックや特徴など、気になる情報を紹介しています。
オムロンでは、太陽光発電用の蓄電システムを開発しています。大容量化が進むシステムにも対応し、より無駄なく、発電された電気を有効活用できるよう設計。万が一の備えにするのはもちろん、電気代の削減や売電にも対応できる蓄電池を用意しています。
オムロンの蓄電池は、近年では非常に小型化が進んでいるので、場所もとりません。もともと世界最小サイズ(※)だったシステムが、奥行きを30パーセント薄型化することで、さらに狭い場所でも設置できるように。場所を取らないというのは、蓄電池を活用する上での大きなポイントの一つとなっています。
※2015年2月調査時点・オムロン調べ(https://www.omron.com/jp/ja/news/2015/02/c0223.html)
過積載時、定格5.5kWを超えてPVパネルから発電した分を蓄電池にためることで、有効活用が可能となります。
出力制御により売電できない電力についても、無駄なく蓄電池にためられるのもメリットのひとつ。また、自然災害などで万が一停電してしまったときも、給電しながら充電できます。太陽光発電の電気を特定負荷に供給しながら充電していくことで、効率的に電気を活用していけます。
今後、再生可能エネルギーの買取価格は低下していくと考えられています。一方で、電気料金は燃料費の変動や電力自由化などの影響により、先行きが不透明な状況となっています。そうした時代を見据えた際、自家発電で電力を賄えるようにしておくことは、備えとして重要でしょう。オムロンでは、「電力を作る」「蓄えて使う」という、2種類の観点で利用できるハイブリッド蓄電システムを提供しています。
オムロンの蓄電システムには、太陽光発電と蓄電が一緒になった「ハイブリッド蓄電システム」と、蓄電専用の「フレキシブル蓄電システム」の2種類があります。利用状況に当てはまる方を選べるので、現状と照らし合わせて選択してください。なお、いずれの蓄電システムにもリチウムイオン電池を採用しています。
型番 | KP55Sシリーズ |
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蓄電容量 | 記載なし |
定格出力 | 5.5kW |
変換効率 | 記載なし |
重量 | 記載なし |
型番 | KP48S2シリーズ |
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蓄電容量 | 記載なし |
定格出力 | 記載なし |
変換効率 | 記載なし |
重量 | 記載なし |
型番 | KPAC-Bシリーズ |
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蓄電容量 | 8.4kW相当 |
定格出力 | 記載なし |
変換効率 | 記載なし |
重量 | 記載なし |
型番 | KPAC-Aシリーズ |
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蓄電容量 | 9.8kW |
定格出力 | 記載なし |
変換効率 | 記載なし |
重量 | 記載なし |
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