京セラ

京セラは、スマートフォンや太陽光発電システムなどに強みを発揮しているメーカーです。蓄電池の分野においても10年保証を早々に実施しました。

12kw大容量タイプもラインアップしており、太陽光発電やHEMS（家庭用エネルギー管理システム）との連携も得意としています。

京セラとしての取り組みについて

蓄電池の需要が高まる昨今、京セラは、太陽光発電と蓄電池の連繋システムの独占販売契約をニチコンと結びました。

そこに京セラのHEMSを組み合わせ、京セラ独自のスマートホームシステムを作りました。

ニーズに合わせて選べるラインアップ

京セラのリチウムイオン蓄電池には、マルチDCリンクタイプ、大容量タイプ、小型スタンダードタイプの３種類があります。

マルチDCリンクタイプとは、太陽光発電システムと直流接続できる蓄電池です。大容量タイプは、たくさんの電気を貯めて売電にまわす事ができます。

小型スタンダードタイプは、省スペースタイプで、設置が難しい敷地や、屋内にも対応できます。

４つの品質向上

京セラでは、製品品質、営業品質、施工品質、サービス品質を「４つの品質」として、そのすべての向上に努めています。

これはもちろん蓄電池の性能にも現れています。蓄電池だけではなく、太陽光発電やその他のシステムと組み合わせて、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの普及をすすめています。

運転を「見える化」

京セラのHEMS（ハウスマイルナビィ）を導入すれば、電力状況を可視化できます。コントローラで運転モード設定の変更も簡単にできます。このことにより、更に電気の活用を効率化することができます。

京セラのサービスセンターが利用状況を監視して、機器のトラブルなどを素早く察知してくれます。

京セラのリチウムイオン蓄電池の製品情報です。

※その他の製品について確認したい場合には取扱店にてご確認ください。

営業担当者から納得のいく説明と提案をしてもらいました

昔から知っている営業さんに、保証金制度のことや、太陽光発電と蓄電池の同時導入について教えてもらい、購入を決めました。納得できる提案内容をもらったので、特に他社と比較することもありませんでした。

力が自給自足でまかなえる

京セラのショールームを訪問し、太陽光発電と蓄電池の導入を決めました。太陽光発電が想定していたより多く発電してくれているので、自給自足で電気をまかなえています。

災害のときのために購入

京セラ蓄電池発売のニュースを聞いて、すぐ購入を決めました。昼間に太陽光発電をして貯めておいて、夜は貯めておいた電気を使っています。

家庭用蓄電池の設置には、専門的な知識や資格が必要です。失敗しない工事のためには、施工方法や扱いメーカー、実績数に注目して選びましょう。