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蓄電池を利用するオーナーの口コミ評判まとめ

節電効果・光熱費について

暖房が1日中必要な冬でも蓄電でまかなえる

既存の太陽光発電に蓄電池を追加、他の設備は新しいものと入れ替えました。蓄電池のおかげで電気代が半分以下に減り、暖房が1日中必要な冬でもためた電気でまかなえます。

設備もバージョンアップして家事の手間がぐんと減りました。

引用元:リベラルソリューション (https://www.liberal-solution.co.jp/voice/?id=1602209559-138100)

ガレージの屋根にも設置して大容量を確保

自然災害への備えとして、太陽光発電に興味を持っていたところでした。見積もりも電気代より安い費用で設置できる内容で、他社と比べても数字が明確でわかりやすく安かったです。

自宅とガレージの屋根に設置することで、大きな容量を確保できる提案も良かったですね。

引用元:リベラルソリューション (https://www.liberal-solution.co.jp/voice/?id=1459300554-113234)

モニターを見て節約の意識も高まる

海が近いので塩害が心配だったのですが、他社と比べて説明の情報量が豊富で、商品提案も適切で好印象でした。

太陽光発電に蓄電池を追加したのですが、モニターを見ると今つかっている電気がためたものか購入したものかがわかるので、節約の意識も高まっています。

引用元:リベラルソリューション (https://www.liberal-solution.co.jp/voice/?id=1602206147-167260)

多くの方が蓄電池の導入後お得を実感

蓄電池を導入したことで目に見えて節約効果を実感しやすくなり、さらに節電への意識が高まったという声が多く見られました。当初は設置費用などの導入コストを気にしていたユーザーであっても、実際に利用を始めてからは期待以上の節電効果を実感し、多くの人がコスト・パフォーマンスに納得していることがわかります。

節電効果を高めるには、各家庭ならではの蓄電池の使い方を業者と話し合うことが大きなポイントであり、業者選びの重要さも伝わってきました。

災害時の利用について

災害時に3人の子供の命を守るライフラインに

3人目の子供が生まれるタイミングで蓄電池を導入。太陽光発電の売電メリットは感じていましたが、「停電時も24時間電気が使える」という安心のため、夫婦で話し合って蓄電池に切り替えました。災害時に3人の子供の命を守るには、ライフラインとして電気は確保しておきたいですよね。

小さい子供を連れて避難所に行くより家で過ごせるほうが安心ですし、周りにも迷惑をかけないかなという思いもありました。すぐ近所に住んでいる両親も、最近は災害が多いから備えておいたほうがいいと賛成してくれました。

引用元:株式会社ハウスプロデュースhttps://tikudenchi-secchi.com/voice/index.html

地震や雷などによる停電に対する備えとして安心

蓄電池は、経済的なメリットもさることながら、地震や雷などによる停電に対する備えにもなることが、購入の決め手になりました。

もしもの時も、蓄電池にためた電気でテレビや冷蔵庫が使える生活ができると思うと、とても安心です。

引用元:シャープhttps://jp.sharp/sunvista/voice/osaka_f.html

震災の経験から万が一の備えの必要性を実感

3.11の震災を経験して、わが家に「緊急時に使えるエネルギー」を備えたいと思うようになったからです。

また、「自然エネルギーを気軽に使える世の中になった以上、積極的に使っていきたい」と、太陽光発電と大容量蓄電システムを導入しました。

引用元:京セラhttps://www.kyocera.co.jp/solar/support/topics/voice-residential-vol3/

多くの方が蓄電池の導入で災害時に対策している

お子さんのいるご家庭で導入するなど、万が一の場合も大切な家族の安心を守りたいという理由で蓄電池を導入するご家庭は少なくありません。地震や自然災害の危険にあう可能性がある中で、わが家が本当に安心でくつろげる場所であるために、蓄電池は不可欠と言っても過言ではないかもしれません。

停電時も家事をしたり、テレビを見ることができたりすることは、大きな安心感につながります。二次災害を防ぐ意味でも、蓄電池は非常に有効であると多くの人が感じていることがわかります。

導入費用について

補助金で一時的にキャッシュが入った!

(前略)ローンを組んでの購入でしたが、補助金で一時的にキャッシュが入って嬉しかったです(笑)蓄電池自体は決して安い買い物ではありませんでしたが、今後価格が下がったとしてもその分補助金額が減額されるでしょうから、買いたいと思ったときがタイミングだと思います。(後略)

引用元:タイナビ蓄電池https://www.tainavi-battery.com/feedback/

手厚い補助金のおかげで定価の半分ほどの価格で購入!

(前略)私の住む地域では蓄電池の補助金が全国でもトップクラスで手厚いそうで、結果的に定価の半分ほどの価格で購入できました。

今でもたまに停電は起きますが、自動で蓄電池に切り替わってくれますので、なんら支障なく仕事に打ち込めます。(後略)

引用元:タイナビ蓄電池https://www.tainavi-battery.com/feedback/

補助金が優遇される地元企業を利用

(前略)結果的に補助金が優遇される地元企業にお願いしましたが、販売実績が豊富な企業や取扱製品の多い企業など、様々な企業を比較できたのが良かったです。(後略)

引用元:タイナビ蓄電池https://www.tainavi-battery.com/feedback/

多くの方が補助金を利用して蓄電池を導入

蓄電池の補助金に関する対策は自治体によってさまざま。かなりの額を補助してもらえたという口コミもありました。なかには「半額も補助金が出た」という声もありましたね。地域によって差があるようですが、補助金を活用すれば少ない自己負担でお得に蓄電池を導入することができそうです。

また、「補助金が優遇される地元企業にお願いした」という声もあり、補助金を効果的に使うには地域密着型の設置業者に蓄電池の導入をおまかせするのがよさそうです。

まとめ

電気代削減や節電のため、緊急時のバックアップ電源として、それぞれ導入のきっかけは異なりますが、ユーザーの多くが「導入してよかった」と感じていることがわかりました。

導入時にまとまったお金がないという場合であっても、分割で購入するというケースもあることから、蓄電池にはかなりの節電効果が見込めるようです。補助金制度も追い風となって、今後ますます蓄電池は普及していくのではないでしょうか。

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家庭用蓄電池の設置には、専門的な知識や資格が必要です。失敗しない工事のためには、施工方法や扱いメーカー、実績数に注目して選びましょう。

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